いまわの際に脳裏をかけめぐる、思い出の映像。
よく、「走馬灯のように」って表現されますよね。
日常生活でも、そんな映像が見えること、ありませんか?
2000年の夏休み。
st.ペテルブルク→アテネ縦断の旅の途中の出来事。
列車でブルガリアの古都ヴェリコ・タルノヴォに向かってました。
車窓から眺める、のどかな風景。
鈍行列車の車内には、ほとんど乗客は見当たりません。
荷物を置いたまま、ちょっとトイレに。
ドアを押して開け、パタンと閉める。
と、何か違和感が。
あ、内側にドアノブがないのね。
…えええっ?
中からドアを押してみる。開かない。
今度は引いてみよう…って無理じゃん。ドアノブないのに。
と、いうことは。
中からは決して開けることのできないトイレだったのです。
閉じ込められた…(正確には、自分で自分を閉じ込めた)
それがわかった瞬間、脳裏にハッキリとシミュレーション映像が。
@荷物は盗まれる。
A現金、航空券、パスポートは荷物に分散して隠してある。
B終着駅か車庫で救出される。
Cヒッチハイクで首都ソフィアをめざす。
D日本大使館でパスポートを再発行してもらう。
Eお金も借りる。
Fアエロフロートに航空券の再発行を交渉する。
@〜Fの映像を見終わるまで、およそ3〜5秒。
これがいわゆる「走馬灯のように」ってやつかな、と思いました。
それにしても帰国までの道のりは遠いなあ。
とりあえず、ヒッチハイク、うまくいくかな…。
というのは余計な心配でした。
停車するたびにドアをたたいて気づいてもらう作戦が成功し、
3つ目の駅でおじさんがドアを開けてくれました。荷物も無事でした。
よかったよかった。
ポルトガル旅行からドイツに戻る日にも、似たようなことが。
(※1999年の7ヶ月間、ドイツのフライブルクで生活してました)
出発が遅かった自分が悪いのは認めます。
でも、途中で車を停めてケンカを始めたバスの運ちゃんも悪い。
そんなこんなで、空港に着いたのは離陸15分前。
アリタリア航空のカウンターで「チェックイン、プリーズ〜」。
そしたら「飛行機はもう出発した」って冷たく突き放されました。
その瞬間、やはり走馬灯のように…
イベリア半島からフランスあたりの地図がハッキリ見えました。
そして、ドイツまでの鉄道路線と2日間の行程が浮かんできました。
シミュレーション映像が見えた時点で、ジタバタする気が萎えます。
と、そうはいっても、一応は交渉してみます。
常に最悪のケースを覚悟しておけば、結果は大抵ハッピー。
そのときも、最終的には飛行機に乗れました。
よかったよかった。
って、ぜんぜん懲りてへんやないかいっ!(ひとりツッコミも多い)
2006年12月17日
2006年12月15日
イチゴのタルト(キルフェボン)
タルトといえば「キルフェボン」。
今日のデザートはイチゴのタルト(Tarte aux Fraise)です。
1ピース578円。高いですか?
でも「雷峰」のタルトは630円、「あまおう」だったらなんと1260円!
イチゴのタルト、あなどれません。

これがキライな人なんて、世の中にいるのかな?(意外といるかも)
たっぷりイチゴ。甘さ控えめのアパレイユ。サクサクのパイ生地。
ツヤツヤのナパージュ。フチには粉砂糖が振ってあって。
砕いたピスタチオの緑は、彩りのため?
個人的には、タルトはビスケット生地の方が好き。
前に食べたときにはビスケット生地だったような気が…
でも、食感とか味のバランスを考えてパイ生地にしたのかな。
細くて小柄な女の子が、この1ピースをペロっと食べてしまいます。
とても満足そうな表情です。
飽きのこない、バランスの良さの証しではないでしょうか。
それとも、単なるベツバラでしょうか…
今回は銀座店に行きました。
新規オープンのノイハウス偵察のついでに。
いつ行っても、お店は混み混み。
平日の昼間に、ナゼこんなに人が…?
金曜の夕方には、殿方の姿も目立ちます。
お兄さんも。お父さんも。
きっと家族のために買って帰るのですよね。
「愛人のところに持っていく」なんてこと、ないですよね?
以上、第1回スイーツ部でした。
◆お店データ
【キル フェ ボン銀座 La Patisserie Qu'il fait bon Ginza】
東京都中央区銀座2-4-5/03-5159-0605/11:00〜21:00(無休)
今日のデザートはイチゴのタルト(Tarte aux Fraise)です。
1ピース578円。高いですか?
でも「雷峰」のタルトは630円、「あまおう」だったらなんと1260円!
イチゴのタルト、あなどれません。
これがキライな人なんて、世の中にいるのかな?(意外といるかも)
たっぷりイチゴ。甘さ控えめのアパレイユ。サクサクのパイ生地。
ツヤツヤのナパージュ。フチには粉砂糖が振ってあって。
砕いたピスタチオの緑は、彩りのため?
個人的には、タルトはビスケット生地の方が好き。
前に食べたときにはビスケット生地だったような気が…
でも、食感とか味のバランスを考えてパイ生地にしたのかな。
細くて小柄な女の子が、この1ピースをペロっと食べてしまいます。
とても満足そうな表情です。
飽きのこない、バランスの良さの証しではないでしょうか。
それとも、単なるベツバラでしょうか…
今回は銀座店に行きました。
新規オープンのノイハウス偵察のついでに。
いつ行っても、お店は混み混み。
平日の昼間に、ナゼこんなに人が…?
金曜の夕方には、殿方の姿も目立ちます。
お兄さんも。お父さんも。
きっと家族のために買って帰るのですよね。
「愛人のところに持っていく」なんてこと、ないですよね?
以上、第1回スイーツ部でした。
◆お店データ
【キル フェ ボン銀座 La Patisserie Qu'il fait bon Ginza】
東京都中央区銀座2-4-5/03-5159-0605/11:00〜21:00(無休)
2006年12月14日
コスタリカめし
2006年12月13日
エッグタルト
これはマカオの「Margaret's Cafe e Nata」の蛋撻(エッグタルト)。
もともとはPasteis de Nataというポルトガルの素朴なお菓子。
それがマカオと香港に伝わって「蛋撻」になったようです。
ポルトガルのオリジナルは「あまーい」です。
「あまーい」のも悪くないのですが、こちらは甘さ控えめ。
タマゴいっぱいのカスタードがトロっ。
軽ーいパイ生地がサクっ、ホロっ、パラっ。(ヒザの上にこぼす)
ラードを使ってるのかな?
できたてのアツアツで、舌、やけどしちゃいました。

左のボトルはポルトガルの水「LUSO」。
超軟水で、すこーし、とろみを感じます。
お気に入りの水です。
ちょっと前まで銀座の酒屋さんで安く買うことができました。
でも、いまは店頭から消えてしまいました…
どなたか、この水が置いてあるお店、ご存じでしょうか?
あ、マカオのスイーツとしては牛乳プリンもオススメです。
もともとはPasteis de Nataというポルトガルの素朴なお菓子。
それがマカオと香港に伝わって「蛋撻」になったようです。
ポルトガルのオリジナルは「あまーい」です。
「あまーい」のも悪くないのですが、こちらは甘さ控えめ。
タマゴいっぱいのカスタードがトロっ。
軽ーいパイ生地がサクっ、ホロっ、パラっ。(ヒザの上にこぼす)
ラードを使ってるのかな?
できたてのアツアツで、舌、やけどしちゃいました。
左のボトルはポルトガルの水「LUSO」。
超軟水で、すこーし、とろみを感じます。
お気に入りの水です。
ちょっと前まで銀座の酒屋さんで安く買うことができました。
でも、いまは店頭から消えてしまいました…
どなたか、この水が置いてあるお店、ご存じでしょうか?
あ、マカオのスイーツとしては牛乳プリンもオススメです。
2006年12月11日
LONELY PLANET
「ロンリープラネット」
言わずと知れた、バックパッカー御用達のガイドブック。
コスタリカに行ったときには、とっても頼りになりました。
いまはメディアファクトリーさんから日本語版も出てますね。
先日、NHKのドキュメンタリーを見ました。
外国人観光客の日常を追ったもので、なかなか面白い内容でした。
と、同時にムズムズしてきました。
旅に出たい。
でも、いまは旅に出られない。
少しでも旅の気分を味わいたい。
「エセ外国人バックパッカー」になって、東京を歩いてみようかな。
ロンリープラネットをお供に。
普段とは違う視点から東京を眺めてみたら、新鮮に思えるかも。
安易な企画は、このように生まれたのでした。
まずはガイドブックを買わないと。
そんなわけで、これ。

2006年8月に出た最新の6th Editionを買ってみましたー。
言わずと知れた、バックパッカー御用達のガイドブック。
コスタリカに行ったときには、とっても頼りになりました。
いまはメディアファクトリーさんから日本語版も出てますね。
先日、NHKのドキュメンタリーを見ました。
外国人観光客の日常を追ったもので、なかなか面白い内容でした。
と、同時にムズムズしてきました。
旅に出たい。
でも、いまは旅に出られない。
少しでも旅の気分を味わいたい。
「エセ外国人バックパッカー」になって、東京を歩いてみようかな。
ロンリープラネットをお供に。
普段とは違う視点から東京を眺めてみたら、新鮮に思えるかも。
安易な企画は、このように生まれたのでした。
まずはガイドブックを買わないと。
そんなわけで、これ。
2006年8月に出た最新の6th Editionを買ってみましたー。
2006年12月10日
とそかし
2006年12月08日
「マ」がつく宮殿?
誰かに何かを伝えたいときの「ど忘れ」。
よくあることですよね。
頭の中でイメージできているのに、名前だけ思い出せない、とか。
そんな時は、ヒントを出してわかってもらおうとしますよね。
「名前に『マ』がつく宮殿で、国はイタリア!」
こんなヒントを持ち出してきた女の子。
その宮殿に行ってみたいけど、名前を忘れてしまったのだとか。
「マ」がつく有名な宮殿っていったら、あのイメルダ夫人の…
でもイタリアだから…などと考えてたら、新たなヒントが。
「ライオンの中庭があって、イスラムの影響があるんだったかな?」
ん?
ちょっと待って。
それって…
「アルハンブラ宮殿じゃない?スペインの」
そしたら。
「そう!アルハンブラ宮殿!すごい!よくわかったね!」
とのことです……(・_・)
普通、わかんないですよね。
国が違ってるし、そもそも「マ」がついてないし。
ツッコミを入れたいところだけど、笑顔がカワイイから許す。
書店でも、似たようなことがよくあります。
お客様がお探しの本の詳細がわからない。
そこで、ヒントを出していただく。
しかし、これがなかなか、ピンとこないのです…(T.T)
日々是修業ですね。
よくあることですよね。
頭の中でイメージできているのに、名前だけ思い出せない、とか。
そんな時は、ヒントを出してわかってもらおうとしますよね。
「名前に『マ』がつく宮殿で、国はイタリア!」
こんなヒントを持ち出してきた女の子。
その宮殿に行ってみたいけど、名前を忘れてしまったのだとか。
「マ」がつく有名な宮殿っていったら、あのイメルダ夫人の…
でもイタリアだから…などと考えてたら、新たなヒントが。
「ライオンの中庭があって、イスラムの影響があるんだったかな?」
ん?
ちょっと待って。
それって…
「アルハンブラ宮殿じゃない?スペインの」
そしたら。
「そう!アルハンブラ宮殿!すごい!よくわかったね!」
とのことです……(・_・)
普通、わかんないですよね。
国が違ってるし、そもそも「マ」がついてないし。
ツッコミを入れたいところだけど、笑顔がカワイイから許す。
書店でも、似たようなことがよくあります。
お客様がお探しの本の詳細がわからない。
そこで、ヒントを出していただく。
しかし、これがなかなか、ピンとこないのです…(T.T)
日々是修業ですね。
本屋計画とは
出版社で雑誌を作っていたとき。
学生に戻って外国を旅していたとき。
都市計画や動植物調査の仕事をしていたとき。
心の片隅にはいつも、本の存在が。
池袋コミュニティカレッジの「本屋さんの仕事」講座に参加したり、
せどりの真似ごとをしてみたりもしました。
ニューヨークに行ったときにも、
気になるのはやっぱりバーンズ&ノーブルだったりして。
「いつか、本屋さんを仕事にしてみよう」
ずっと、そう思っていました。
ずいぶん遠回りしましたが、ただいま書店員です。
たぶんこれが「本屋計画」の第一歩です。
いつだったか、友達がくれたメールに
「本屋計画、応援します」と書いてあったので、
ブログ名&会社名として、もらってみました。
学生に戻って外国を旅していたとき。
都市計画や動植物調査の仕事をしていたとき。
心の片隅にはいつも、本の存在が。
池袋コミュニティカレッジの「本屋さんの仕事」講座に参加したり、
せどりの真似ごとをしてみたりもしました。
ニューヨークに行ったときにも、
気になるのはやっぱりバーンズ&ノーブルだったりして。
「いつか、本屋さんを仕事にしてみよう」
ずっと、そう思っていました。
ずいぶん遠回りしましたが、ただいま書店員です。
たぶんこれが「本屋計画」の第一歩です。
いつだったか、友達がくれたメールに
「本屋計画、応援します」と書いてあったので、
ブログ名&会社名として、もらってみました。

